銀の三角(triade)というバンドのCD発売を記念してのイベントに参加。動員数70人?80人?過去最高のライブでした。もっとも、あくまで「銀トリ」の記念イベントであって、アンティカで呼べたお客さんは十数名に過ぎませんでしたが…。
特筆すべきは、ミュージシャンのみならず、フラッシュの映像クリエイターさん、本職のバーテンダーさん、デザイナーさん等々、いろんな方面の才能がよってたかってイベントを盛り立てた点。決まった組織ではなく、あくまで個人的なお願いベースでの手作り共創イベントとしては、なかなかの意欲作になったのではないでしょうか?
告知ページを記念に残しておきます。会場となった赤坂グラフティの月刊のフライヤーにも、写真入りで掲載されています。そうそう、チケットがぴあで取り扱われたんでした。ほえー、すごいね。
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ことの発端は、以前から個人的にネットつながりで面識があった銀トリの長尾さんから、CD制作へのバイオリン参加が打診されたこと。それが今年の春先だったから、以来、半年を経てプロジェクトのお披露目に至ったわけだ。そこで、せっかくなので、「個人的に」ではなくて、アンティカとしても積極的に絡んで共同でライブしよう、という流れになったわけ。
そんな経緯なので、対抗というより協奏的にイベントに絡むことにした。「ファンタジー世界のような」銀の三角の音楽観に対し、アンティカがどう出るのが面白いか。…演奏品目はほとんど変えられないから、結局、音楽以外の見せ方しか操作しようがないわけで、さて、どうしようかいな?
そんなことを考えていたら、ただのライブではなくて「イベント」にもできるよ、という話。聞けば、ライブ会場の「赤坂グラフティ」の担当者さん(久保さん)が今までグラフティでやった銀トリのパフォーマンスを買ってくれているらしく、今回のライブについていろいろ提案をしてくれているとのこと。具体的には、舞台前にスクリーンを降ろして映像を流せる。室内の装飾も変えられる。ドリンクやフードのメニューもオリジナルなものに変えられる。当然、ライトやBGMも思いつくことは大体できる等々、と。
おーそうか。そんなにライブ環境を弄れるんなら、銀トリをトリにおいて、「リアルからファンタジーへ」という流れを作ろう。アンティカはいろんな国の民族音楽を少しずつつまみ食いしているから、多少のゴマカシとでっち上げで、リアルな民族音楽から異世界の民族音楽までの橋渡し役ができそうだ。
そんなコンセプトを考えていたころ、銀トリの長尾さんは、バーテンダーに話をつけたり、フラッシュのムービー職人に話をつけたり、オーストリアから一時帰国中のソプラノ歌手を引っ張り込んだりで、ドガーッと仲間とto do項目を増やして、…そして僕らを置いて単身、ドイツ修行の旅にいかれました(笑)
彼女が帰国してからライブまでの約10日間スケジュールといったら! いや、もとい。当日を含めたドタバタ準備期間のギリギリさ加減といったら!
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