2006年、恒例の年末ライブは、炸裂ドーグ・ミュージックを聴かせるION(instead of ner)との合同イベント。→宣伝ページ
会場「はっぽん」は、アコースティック・ライブに最適なサイズで、お店のPAセッティングも、柔らかめのトーンで気持ちよく響かせてくれる。40人くらいのお客さんが、東京の西の外れ、国立(くにたち)まで足を運んでくれて、めでたく満席。感謝!合い席で、きつきつだったのがちと申し訳ない。
ライブセット2006:
1. highlands
2. the fan
3. the north sea
4. Johsefin's waltz
5. big yellow taxi
6. picture book
7. you say you care
8. dawg funk
9. singing cat
10. thin air
enc. libertango

皆さん、どうもありがとうございました!!良いお年を!
先行は、アンティカ。
ステージ上の立ち位置について、マイク・セッティングにやや迷った。「どうせ4人しかいないんだ。どうでもいいじゃん。」的なスタンスだったが、実際に演奏準備に入ると、ステージ上の制約や、楽器の特性、客席からの見た目等々、考慮することが多い。ステージ上の制約というは、主に広さ、ベースアンプの位置、マイクスタンドやキャノン・シールドの長さなど。楽器の特性とは、バイオリンは左隣の人を弓先で刺し殺す危険があり、逆にフルートは右隣の人と間を取る姿勢で演奏する。そんなこんなで、結局、見た目も加味して、客席からみて左から、ベース、フルート、バイオリン、ギターという順に位置取り。
演目は、昨年の年末ライブ2005@楽屋の演目を随分引き継いだが、とにかく演奏レベルが向上したので、その点で随分印象も変わったはず。それから、昨年ライブのリスナーアンケートで、人気投票ビリになった曲「vielles danses」などをセットから追放して(まったなし!)、新たにドーグやオリジナル曲を追加。
初っ端から、自信作のオリジナル2曲を出す。「どう?」って感じで。それから、インストが連いて疲れるのを癒すため、インターミッション的な意味合いで、ライブ中間にオキラクな感じの歌モノ2曲を挟む。最後は、「ねこにゃー」をクッションに、炸裂系で構成。
演奏の出来は…どうだったのかな?
個人的には、変な緊張もなく、曲に専念できたと思う。とはいうものの、ライブ後に課題がどっさり山積みなのは、これはもう宇宙の法則だろ?それはまた後ほど別のエントリに書こう。いろんな方から、今まで考えたこともなかったような課題ヒントも貰いました。助かる。
さて、対バンのION。
エッジの利いたマンドリン、激しいアタックのアコースティック・ベース、ハイスピードな弓さばきに軋るフィドル、トリッキィなパーカッション、ジャンゴみたいに指板を駆け巡るギターソロ、立て板に水の勢いで歌うドブロ。全体的にパーカッシブに炸裂する演奏の中に、ややサスティーンの長いギターやドブロの丸みのある音が入ると、とても面白い。静かな渋~い中間部と、その後の盛り上がりのメリハリがスゴイ。こういうのを、アレンジを煮込んだ風でもなく、当たり前みたいにさらっとできるのが、プレイヤーの地力というか、余裕なんだよな。尊敬します。本当に。
さてさて、最後に、このライブでも、リスナーにアンケートを求めました。まだ集計していませんが、曲の人気投票結果はなんらかの形で今後に活かされるでしょう。また、今年は、アンティカのパフォーマンスへの感性評価を求める、質問紙の真似事みたいなことをしてみました。さて…どうなってるかな??
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コメント (2)
岐阜のm-dawgです。
ライブを拝見しました、とてもよかったです。私のブログに写真を使わせて頂きました。事後承諾ですみません。
また、コメントおよびトラックバック、ありがとうございます。
また機会がありましたら、ドーグ・ミュージックを聴かせて下さい。よろしくお願いします。
Posted by: m-dawg | 2006年12月23日 08:40
遠方から来ていただいてありがとうございました。
一番前の席からライブを盛り上げてもらって、我々も実に楽しめました。
また、夏のフェスででも?機会があれば、ドーグ・セッションなどできると良いですね!
Posted by: おがた | 2006年12月25日 02:37